一人旅 スペイン編
さて昨日はホステルの ・yeah!バルセロナはこんなホステル ・こんなメンバーと一緒の部屋だった の2点について書きました。
旅行中一番長く滞在したのが、ここバルセロナでの4泊です。 一人旅の場合、どうしても宿泊費は高めになりがちです。しかし今回の旅行の宿泊費は、17泊で合計10万円ぐらいというかなり低めの目標を立てました。そのためには、バルセロナのような大都市の…
20世紀を代表するスペインの画家と言えば、ピカソ、ダリ、そしてミロですね。バルセロナ観光の1日目にピカソ美術館、2日目にダリの美術館を訪れました。そして今日3日目は、ミロ美術館を訪れることにしましょう。
モンセラットの魅力を数日に渡ってお伝えしてきました。今日はそれらを総括して、モンセラット観光を振り返ってみたいと思います。
ケーブルカーに乗ってSanta Covaに向かいます。Sant Joanに比べると訪れる人は少ないですが、聖地にふさわしく宗教的な魅力に溢れた場所です。ガウディ作「キリストの復活」の彫刻作品や、まるで黒いマリア像が見つかった洞窟を守るように建てられた、絶景の…
モンセラットからケーブルカー(フニクラ)でSant Joan駅に向かいました。しかしそこから先の地図が、ネットのどこを探しても無いので、自分で作ってしまいました! 今回紹介するのは、簡単に誰でも歩けるルートばかりです。Sant Joan駅からの所要時間も載せ…
ノープラン&軽い気持ちで歩き始めた遺跡巡り。想像をかなり上回るガチなトレッキングになりましたが、絶景を見ることができ大満足でした。
モンセラットの山の中腹にある修道院付属の大聖堂には、触れると願いを叶えてくれるという「黒いマリア像」があります。 8月初旬のトップシーズンだから混んでるのかな?スペイン広場を7時56分発のカタルーニャ鉄道に乗ってやってきた私は、触れることができ…
今日はモンセラットへの行き方(登山鉄道)をご紹介したいと思います。 ガウディがサグラダファミリアのインスピレーションを得たというモンセラット。 モンセラットはキリスト教巡礼の聖地であるとともに、大自然の素晴らしさを感じさせてくれる場所でした。
ダリ劇場美術館を満喫した私ですが、お楽しみはこれだけでは終わらなかったのです。 美術館を出る際に「宝石美術館にも行ってね」と案内されますが、寄らずに帰る人も多いような気がします。 本当にもったいない! この宝石美術館だけで、企画展ができるくら…
今日はダリ劇場美術館の魅力についてお話ししたいと思います。
早朝のグエル公園を楽しんだ後、今日はこれから、フィゲラスにある「ダリ劇場美術館」へ向かうことにします。
グエル公園の話題が続きますが、今日もお付き合いください。 私自身、開演前や閉園後にグエル公園を訪れるのは、安全なのか?無謀なのか?ということを、結構悩んで考えました。 その時に自分なりに調べたことをまとめたいと思います。
8時10分前に、グエル公園に無料で無事入れた私は、まずは1番の人気スポットであるトカゲのオブジェに向かいました。 まだお客さんが少ないうちに、写真を撮っておこう!というわけです。
今日は早起きしてグエル公園へ向かいます。 グエル公園の成り立ちを簡単に説明すると、かつて実業家であったグエルさんが、バルセロナを見渡す高台にイギリス風の田園都市を作ろうと、ガウディに設計を依頼しました。しかし残念ながら資金面で頓挫し、今は公…
次はピカソ美術館に向かいます。ピカソ美術館はいろんな都市にあるのですが、それぞれ見どころが異なります。 バルセロナのピカソ美術館の見どころは、ズバリ「ラス・メニーナス」の連作ですね。。数日前にベラスケスの本物を見たばかり。なんと贅沢な鑑賞方…
サグラダ・ファミリアを堪能し、次もガウディの建築、カサ・バトリョに向かうことにしましょう。
バロセロナ観光1日目の朝です。 今日は9時にサグラダ・ファミリア教会の予約をしています。憧れの教会を、この目でしっかりと見てきたいと思います。
モンテ・イルゲドの麓から旧市街までの約3km、美しいラ・コンチャビーチがずっと続いています。海岸沿いは歩道が整備されていて、美しい景色を楽しみながら、ぶらぶらお散歩するのに最適です。
楽しかった昨夜のバル巡り。しかしサン・セバスティアンの魅力はそれだけではないのです。 今日は、モンテ・イルゲドにある展望台への行き方とその魅力についてご紹介したいと思います。
ビルバオで、はしごバルを体験済みの私でしたが、サン・セバスティアンのピンチョス&バル巡りは、いろんな意味で異次元レベルでした。
あっ、今日もバスターミナルの話?とお思いの方、すみません。 旅の計画を作る際に、バスターミナルの場所やコインロッカー、カフェの有無といった詳しい情報が欲しいなーと、いつも私自身が思っているもので。
ビルバオ観光を終えた私は、次の目的地のサン・セバスティアンに向かうことにします。ビルバオからサン・セバスティアンへは、バスでおおよそ1時間半です。 ビルバオとサン・セバスティアンは、同じバスク地方にありながら、お互い、まったく異なった趣きを…
今日はビルバオ観光のメインイベントである、グッゲンハイム美術館へ行きたいと思います。 入り口の横では、ジェフ・クーンズの「Puppy(子犬)」が出迎えてくれます。
今日は、ビルバオの新市街の町歩きとグッゲンハイム美術館を楽しみたいと思います。 今朝は時間があるので、朝食を食べるカフェをゆっくり探すことにしましょう。
ビルバオのお楽しみはアートと美食。旧市街では、ピンチョスに挑戦したいと思います。
ビルバオといえば、グッゲンハイム美術館とピンチョスがで有名ですが、それ以外にどんな魅力があるのか、歩いて探してみようと思います。
今日はALSAの長距離バスで、マドリードからビルバオに向かいます。長距離バスを使って旅行をするのは、一見難しそうに思えますが、慣れてしまえば簡単です。乗り換えもない上、盗難の心配もほとんどありません。鉄道と違った車窓の景色も楽しみです。
「思いっきり町歩きをするぞ!」と街に繰り出したのですが、最初に入ったカテドラルがあまりに素晴らしくて、ついつい長居をしてしまいました。
トレド旧市街のソコドベール広場に着いた私は、まず広場の真向かいにあるインフォメーションに向かいます。 これは私が、どの街に行っても、まず一番最初に行うことです。