2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は各国の現地発ツアーでおなじみのベルトラを使って、プロヴァンスの村を回ります。リュベロン半日ツアー「ゴルド、セナンク修道院、フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ」です。 昨日まで、アヴィニヨンを拠点としていろんな街を回りましたが、実は鉄道…
オランジュからアヴィニヨンに帰ってきた私は、今日はニームに向かうことにします。 ニームは「フランスの中のローマ」とも呼ばれるほど、素晴らしいローマ遺跡が残る街でもあります。
今夜はオランジュの世界遺産、紀元前1世紀に建てられた古代劇場でオペラが上演されるオランジュ音楽祭なのです。 真夏の夜に2日間だけ開催される、まさに「真夏の夜の夢」のような音楽祭です。 アルルからはアヴィニョンを通過し、オランジュに向かいます。…
今日は、ゴッホが芸術家の楽園を作ろうと夢見た街、アルルに行きたいと思います。 実はゴッホの有名な作品は、1888年2月にアルルに移り住んでから、その後サン・レミの療養院に移り、彼が拳銃で自らの命を奪う1890年7月までのたった2年余りの間に描かれてい…
今日はこの旅のメインイベントが2つも重なっています。 一つは、ゴッホが数々の名作を生み出した街、アルルに行くこと もう一つは、その後オランジュに移動し、世界遺産のローマ劇場でオペラ「アイーダ」を観ることです。 明日の夜にはこのアヴィニョンのホ…
アヴィニヨンの陽もだんだん暮れてきたので、サン・ベネゼ橋(あの有名なアヴィニヨンの橋です!)に向かうことにしましょう。ちょうどその途中に、ロシェ・デ・ドン公園があるので寄ったところ、予想外の素敵な展望に感激したのでした。
バルセロナから約4時間半、アヴィニョン・サントル駅に到着です。 サントルっていうのはフランス語の中央駅のこと。英語で言うとセントラル、イタリア語だとチェントラーレ、ドイツ語だとハウプトバーンホフですね。 ちなみにアヴィニョンにはアヴィニョンTG…
さて今日からは南仏プロヴァンス編です。プロヴァンス、なんかいいですよね〜。「この夏はプロヴァンスに行くんです」と言うだけで、おしゃれ感が何割、いや何倍増しになりますね。
さて昨日はホステルの ・yeah!バルセロナはこんなホステル ・こんなメンバーと一緒の部屋だった の2点について書きました。
旅行中一番長く滞在したのが、ここバルセロナでの4泊です。 一人旅の場合、どうしても宿泊費は高めになりがちです。しかし今回の旅行の宿泊費は、17泊で合計10万円ぐらいというかなり低めの目標を立てました。そのためには、バルセロナのような大都市の…
20世紀を代表するスペインの画家と言えば、ピカソ、ダリ、そしてミロですね。バルセロナ観光の1日目にピカソ美術館、2日目にダリの美術館を訪れました。そして今日3日目は、ミロ美術館を訪れることにしましょう。
モンセラットの魅力を数日に渡ってお伝えしてきました。今日はそれらを総括して、モンセラット観光を振り返ってみたいと思います。
ケーブルカーに乗ってSanta Covaに向かいます。Sant Joanに比べると訪れる人は少ないですが、聖地にふさわしく宗教的な魅力に溢れた場所です。ガウディ作「キリストの復活」の彫刻作品や、まるで黒いマリア像が見つかった洞窟を守るように建てられた、絶景の…
モンセラットからケーブルカー(フニクラ)でSant Joan駅に向かいました。しかしそこから先の地図が、ネットのどこを探しても無いので、自分で作ってしまいました! 今回紹介するのは、簡単に誰でも歩けるルートばかりです。Sant Joan駅からの所要時間も載せ…
ノープラン&軽い気持ちで歩き始めた遺跡巡り。想像をかなり上回るガチなトレッキングになりましたが、絶景を見ることができ大満足でした。
モンセラットの山の中腹にある修道院付属の大聖堂には、触れると願いを叶えてくれるという「黒いマリア像」があります。 8月初旬のトップシーズンだから混んでるのかな?スペイン広場を7時56分発のカタルーニャ鉄道に乗ってやってきた私は、触れることができ…
今日はモンセラットへの行き方(登山鉄道)をご紹介したいと思います。 ガウディがサグラダファミリアのインスピレーションを得たというモンセラット。 モンセラットはキリスト教巡礼の聖地であるとともに、大自然の素晴らしさを感じさせてくれる場所でした。